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チームを作ろう [ゲートボールの規定・ルール]

1チームは5人から8人人が集まればゲームができる。

ゲートボールは全くの初心者でも競技前に20,30分ほどボールの打ち方や基本的なルールの説明を受ければすぐに競技に参加できます。ただし、団体競技ですから、たった一人で競技を楽しむことはできません。

そこでゲートボールを一緒に楽しむ仲間づくりをしなければならないのです。

ゲートボールは団体競技ですから、1人で試合をするというのは不可能です。一番手っ取り早いのはどこかのチームに入ることですが、「自分のチームで競技したい」という人は、チームを作るため仲間を集めなくてはなりません。
仲間は最低5人必要です。スターティングメンバーとして5人必要だからです。





5人より多くなってしまった場合でも大丈夫です。このほかに、控え選手3人まで、専任監督1人までを登録することができますから、1チーム最大で9人まで登録できます。
ここで注意して欲しいのは、「専任監督」として登録された人は選手として試合に参加することはできません。





ゲートボールにおいては、監督は絶対必要な存在というわけではありませんので、全員が試合に参加したい時は無理に監督を作らなくても構いません。
また、選手の中から主将を1人選びます。これは控え選手の中からでも構いません。主将は監督と違って絶対必要なので必ず選出しましょう。
以上を図にまとめると以下の通りです。



●以下の中から1人がリーダーになる

・スターティングメンバー(5人)

・控え選手(0~3人)



●その他のメンバー

・専任監督(0~1人)




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